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起業は、樹海にいるようなもの。早期突破は経験者を味方にすべし!

初めて、起業する人は、樹海にいるようなもの。

樹海は磁場の関係でコンパスが使えないという話もあるが、実際にスマホのGPSが機能するところも多いし、地図もある。遊歩道も整備されているところで迷うことはないだろう。


初めて起業する人が、地図やコンパスも食事も持たずに、樹海入りして「なんとかなるっしょ?なんとなくあっちっしょ!」「遊歩道なんて外れないと面白くないっしょ?人と違うことしないと!」という感覚で山登りしようとするほど、起業は簡単なものではない。

逆にいうと、地図にGPS、然るべき装備で望めば、噂ほど怖いところではないということを知る人も多いだろう。



大手の新規事業は、樹海を抜けて4、5合目からのチャレンジができるくらい、企業の経営資源(人やお金、技術などのリソース)に恵まれていることも多いだろう。


個人事業で起業するケースも今は、行政のサポートや先輩起業家、VCなどの投資家のサポートやインキュベーションオフィスに創業助成金など昔よりも圧倒的に良い環境があると言える。

それでも、そのような環境をうまく利用できる人と、できない人がいるのも事実である。

多くの場合は、プライドの問題ではないだろうか。


捨てて良いプライド捨ててはいけないプライドがある。


自分はやり抜いてやる!という気概やこの人の役に立ちたい!という強い想いや誇りというプライドは絶対に必要だ。

自分の無知も認め、専門家や経験者に力を借りたり、教えを乞うことは決して恥ずかしいことではない。優秀な経営者ほど、専門家や有識者のネットワークをもっており、最後に最良の選択をするものだ。そして、周りをどんどん味方につける人間力”人たらし”が多い。

起業して樹海を彷徨わずに、さっさと抜け出して山登りを始められるように、ビジネスの軍師として、樹海を抜け出す羅針盤を提供し、時には電灯をかざし、抜ける兆しが見えるまで、励まし合いながら進む手伝いがしたいと思う。

「周りも起業なんてやめておけ!樹海は恐ろしいところだし、迷ったら死ぬぞ」と樹海に行ったことがない人の多くが脅しにかかる。


樹海を共にうろうろしているうちにわかったことは、

往々にして、起業家は樹海すらも楽しめる人だということだ。

樹海も見方によっては、自然豊かである。ある意味、富士山も8合目以上の緑のない世界よりよっぽど綺麗だ。樹海から富士山の山頂まで登りきった人は、きっと「起業」を薦める側に立つだろう。


成し遂げた人にしかわからない達成感や冒険談がそこにはある。

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